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【生後182日/うちの子112日】膀胱炎と不妊手術について

“もにちゃん”のおしっこの好気性菌の培養結果が出ました。

指をさしているのが前回飲んだホスミシン。
左のシャーレーのくっきり抜けている2つは使わずにとっておく、効果のあるニューキノロン系です。
ファイル 6764-1.jpg

⬇︎は前回9月14日にでた結果
ファイル 6764-2.jpg

今回と前回、似ていますが微妙に違いますね。

●ホスミシンはまだ効いているということがわかりました。
(今まで効いていたのが耐性菌ができて効かなくなったり、逆に効かなかったのがこの菌には効くという変化もあるそうです)

●今回は桃色尿もでたことですし、検査結果を待ってホスミシンを飲ませる方向だったのですが

●エコーをしたところ、膀胱は腫れていないので薬は飲ませないことになりました。
ファイル 6764-3.jpg

ファイル 6764-4.jpg

●嫌気性菌の培養結果が1週間くらいのうちにでるので、
ホスミシンが好気性菌、嫌気性菌の両方で効いているかどうかもわかります

とともに、
●好気性菌、嫌気性菌の両方に効く薬をみつけることができます

●もには陰部が入り込んでいるのも膀胱炎になりやすいひとつの原因だそうです。
一度ヒートがくれば発達して落ち着くかもしれないので、もには1度発情後に、不妊手術をしたほうが良いかも?というお話しになっていたのですが.....

●陰部をみてもらった結果と、夜眠って朝起きるまで、長い時は9時間以上トイレにいかなくても平気なことなども考え合わせ、とりあえ12月(生後8ケ月に入ってすぐ)に不妊手術を予約しました。
(膀胱炎の場合、そんなに長いあいだおしっこをためておけないそうです)

●これからの色々によっては12月の手術は延期して1度ヒートを経験させて生殖器を成長させるかもしれませんし、
または12月の初めまでの間にヒートが来るかもしれません。
(生後満7ケ月といえば、ヒートがきてもおかしくないです)

12月の初めまでの間にヒートが来るかどうか(手術のタイミング)は神の思し召しと、もにの体の成長具合ですね。
(11月はすでにいっぱいで手術の予約がとれなかったせいもありますが)


....ママ的には、すっごく悩むところです。
もにの場合は1度ヒートをむかえさせたほうが良いような気もしますし、かといって乳腺腫瘍などはこわいし。。。


参考
避妊手術を受けさせるメリット
●【乳腺腫瘍】は、初回発情前に避妊手術を行った場合は、99.95%という高い確率で発症を防ぐことができるそうです。
1回目の発情を迎えてしまってから手術をした場合、予防できる確率は92~94%へと落ち、さらに2回目の発情を迎えてしまったあとに手術をした場合は74%と減っていくそうです。
●発情中のストレスを減らすことができる
●行動を制限されない等
もちろん、麻酔の危険など、デメリットもあります。

おまけ写真
なんと! 院長がもにの歩行練習をしてくれました(^m^)-☆
院長はもうじき2歳になるGRのRくんのおとーさんですからねU^ェ^U
ファイル 6764-5.jpg
院長お上手で、“もにちゃん”、ちゃんと左について引っ張らずにあんよしていましたよ●(o゜ー゜)/P
おわったら飛びついちゃいましたけどね(●^皿^●)